四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
四国中央市には,伊予美人に続くブランドとして,山の芋のやまじ丸,うま茶復興協議会が発足し,2021年に新宮・富郷ブレンド茶,2022年には結の霧ひめを世に送り出してきました。農作物のブランド化は,収入面だけでなく,地域おこしとして大きな効果が上がります。四国中央市が保有する農産物のブランド品等現状品がより強いブランドになるような対策についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
四国中央市には,伊予美人に続くブランドとして,山の芋のやまじ丸,うま茶復興協議会が発足し,2021年に新宮・富郷ブレンド茶,2022年には結の霧ひめを世に送り出してきました。農作物のブランド化は,収入面だけでなく,地域おこしとして大きな効果が上がります。四国中央市が保有する農産物のブランド品等現状品がより強いブランドになるような対策についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
また,うま茶振興協議会が設立され1年となりますが,コロナの影響で目に見えるような成果を収めるまでには至っていないように思います。 そこで,質問ですが,新宮茶及びうま茶振興協議会の現状と対策についてお教え願いたいと思います。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 私のほうから,うま茶振興協議会について申し上げておきます。
次に,委員から,茶業振興事業補助金について,これまでの茶業振興の会議,お茶の販売先等の状況を伺うとの質疑に対し,令和3年2月にうま茶振興協議会を設立し,生産部門と販売部門の2班に分かれて協議を行っている。販売部門ではブレンド茶を開発し,3会場で販売しており,この販売実績等を踏まえ,今後の取組について協議していきたいと考えている。
うま茶の名前もまた全国から募集して,里芋の伊予美人みたいにいい名前つけてもらって,そして関係者皆総力挙げて成果を上げていくことに頑張ろうということにしております。 まず最初に私,明日あさって県庁行きますけど,100個ぐらい持っていこうと思います。そこらじゅう配っていこうと。結構高いんよ。1,000円ぐらいするんです。それでも何か200円ぐらい安くしとるようです。
2月15日にうま茶振興協議会が立ち上がったので,その協議会で様々な御協議をしていただき,うま茶のブランドを確立して販売促進していきたいと考えている。お茶の問題で一番大きいのは担い手不足,労働力不足であり,来年度は新宮地域と富郷地域のお茶の実態を把握して,様々なお茶の分布を地図などに表して実態調査した上で労働力の補完,確保の協議を次年度以降協議していきたいと考えているとの答弁がありました。
新宮・嶺南地域のお茶につきましては,産地の活性化を図るべく,先ほど質問の中でも述べられておられましたけども,うま茶振興協議会を立ち上げ,工場,生産者,行政が一体となって茶振興を図るとともに,愛あるブランド産品について調査研究をしていきたいと考えております。
県内随一の生産量を誇る新宮・富郷地域の茶業の生産振興のさらなる発展を図るため,去る2月15日うま茶振興協議会が設立されました。 当協議会は,お茶の工場,生産者,行政等の関係者から構成しており,茶産地の振興を図るべく生産,販売両面の活性化策を当事者間で協議していく団体でございます。
ほかにも,お茶の産業における生産農家の高齢化や担い手不足などの諸課題に対応するため,2月にうま茶振興協議会を設立いたしました。 これら本市を代表する特産品につきまして,知名度の向上,販路拡大,生産者の経営安定化に向けた支援を行ってまいります。 次に,地方創生の取組であります。